家事や育児に協力的じゃない

旦那さんの趣味がバイクで、家事や育児に協力的ではない。
せっかくの夫婦であり、二人の子どもですから、旦那さんだけ趣味のバイクをしているとずるいって思えてくるでしょう。

奥さんや子どもの具合が悪くても何もしないのは、バイクの優先度が高い状態です。
旦那さんにとってのバイクは、仕事のストレス解消になっているでしょう。
ストレスが家族に降りかからないよりまし、と思えますが、家事や育児に協力的ではないのは問題です。

自分中心の行動や考えである

休みの早朝に出かける、有給休暇を取ってどうするのかと思ったら、バイクでドライブに行く、ご主人は相当バイクを中心に生活をしています。
バイクに対しては、こまめな洗車や整備をしているのに、家事だと元の場所に戻さない、そもそも何も手伝わないなど協力的ではないことはイラッとする行動ですよね。

バイク大好きな生活をすべて切り離すと、逆にストレスがたまり、家族に対して不機嫌な態度になるでしょう。まずは、バイクをやめてほしい理由を考えてみてください。
家事や子どもの世話しないだけでしょうか？
他になぜ辞めてほしいのかとことん考えてみてください。
たとえば、バイクは危険だからやめてほしい、維持費がかかるからやめてほしい、もっと家事や育児に手伝ってほしいのか、全部だったり、どれか一つだったり悩みは人さまざまです。

話し合う

旦那さんへバイクをやめてほしい内容が決まったら、次は話し合をしましょう。
だいだい男の人は、悩みや求めることを言わないとわかってくれない人が多い傾向です。
まずは夫婦で話し合いをすることを、おすすめします。

話し合いを切り出すタイミングは、食後がいいでしょう。
食後はリラックスしている状態のため、普段話を聞いてくれない旦那さんでも、こうして欲しかったと提案にすることによって聞いてくれる可能性があります。

奥さんも、しゃべるんだと意気込まずに、きちんとご飯を食べてくださいね。
食は、三大欲求の一つ食欲です。
二人とも食すことで、食欲が満たされる時間となり、落ち着いた話し合いができる時間になるでしょう。
ここでのポイントは提案です。

決して怒らずに、やってほしいことを明確化させるのが大切です。
なんで何もやってくれないのは、わからないからやらない男性には通じません。
またバイクが危険や維持費が心配な人も正直に伝えましょう。
事故は突然やってきますので、万が一を考えて伝えてください。

やってもらったことに感謝を

旦那さんの気持ちに変化があり、ささいなことでも手伝ってくれたり、変化があったりした場合は感謝の気持ちを言葉で伝えることが重要です。
「ありがとう」「さすが」という魔法の言葉を忘れずに発し、足りない点があったらさらにこうしてくれたらもっとうれしいなと加えるだけで効果的ですよ。
手伝いをしてくれるようになったら、ご褒美としてバイクを1日または半日でも許してあげるようにしましょう。

最後に、旦那さんがもしもバイクを手放すなら、一番高く買い取ってもらえるように手伝いをしてあげましょう。気持ちよくお別れして、高く買い取ってもらえばHappyですね。
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